ボランティア研修会


花水福祉村では、登録ボランティアの皆さんを対象に年2回研修会を開催しています。

地域福祉についての学習や市内の福祉施設の見学を実施しています。

 


2018年9月19日(水)

2018年度前期のボランティア研修会は、花水公民館で28名のボランティアが集まり「フレイル」についての勉強会を行いました。講師は包括支援センター富士白苑 小川さんと水口さん。

最近目にしたり耳にすることの多い「フレイル」とは「今のところ健康な状態を維持しているけれど、要支援や要介護に移行する可能性の高い状態」をさします。例えば、ペットボトルの蓋があかないなどの筋力の低下、体重の減少、やる気(活力)の減退などです。しかしフレイル状態は栄養や口腔機能、自分に出来る運動を心がける、社会参加などによって進行を防ぐことが出来るということを学びました。

参加者はフレイル自己診断も行なったり、有意義な研修会となりました。


2018年3月26日(月)

後期ボランティア研修は市のバスを拝借して、沼津市社会福祉協議会が運営する千本プラザを見学してきました。沼津市の景勝地として名高い千本松原に立つこの施設は新しい施設ではありませんが、複合施設として魅力的な運営をしていました。円形の変わった建築は松を保護する目的だそうですが、中国の客家族の伝統家屋にも似せて作っているそうです。どの部屋からも暖かい日の光が入り、また木をふんだんに使った内装は利用者に温かみを感じさせるものでした。

利用対象は乳幼児から高齢者までということで、施設利用者の中で世代間交流も行われているようでした。利用責任者の方の説明よると限られた予算の中で講師を招いた事業を幅広い世代の方を対象に行っていることのこと。しかし、高齢男性の参加率が良くないため様々な知恵を使っているそうです。

今回は男性参加者が多かったのですが、皆さん熱心に見学している姿が印象的でした。

その後、食事や施設見学をしながらボランティア同士の交流も図れた有意義な一日となりました。


2017年3月14日(火)

福祉村ボランティア24名が市内の福祉施設に見学に行ってきました。

場所は、平塚市上吉沢にある「しんわルネサンス」 知的障がい者の方々が働いている福祉工場です。

始めに、進和ルネサンスの概要について ㈱研進の林田さんにお話しをうかがいました。

説明の後、二つのグループに分かれて工場内を案内していただきました。

この工場では、ホンダの自動車部品の他、トマトジュースやジャムなど、地場野菜や果物を使っての

食品加工も行っているそうです。

治工具を使っての部品ラインで真剣に働いている皆さんの姿に、思わず感激の涙をこぼしてしまったボランティアメンバーもいました。

工場の敷地の周りには、さまざまな常緑樹を植樹した杜が広がっていました。

これらの木々も、どんぐりの種から育てたものと聞いて、みんなびっくり!!

食事も向上で働く皆さんと一緒にいただきました。

皆さんと一緒に写真を撮ったり、楽しく交流することも出来ました。

最後に、ロビーにて「みかんパン」や「トマトジュース」「クッキー」などの販売コーナーを

用意していただき、みんな美味しいお土産をゲットすることが出来ました。

今回、この研修開催にご協力いただいた、しんわルネサンス及び研進の職員の皆さま、

また、私たちを温かく迎えてくださった障がい者の皆様、ありがとうございました。